パラブーツのアイコンモデル「MICHAEL」は、山岳地で履かれていた「MORZINE」をタウンユースにしたもので、1945年にパラブーツの現会長ミッシェル・リチャードの誕生を記念して発表されました。

秋冬シーズンにはミカエルにリアルファーを使用したシリーズが登場します。
今作のミカエルは過去に生産していた“ミカエルフォック（アザラシ毛）”をムートン（羊毛）に変えて再現したものです。

ムートンは羊の毛皮で、綿毛が密生しているので、これまで使用してた「アザラシ」「ラビット」「ポニー」「ミンク」それぞれのファーとは質感が異なります。